筋トレを行う時間や次のトレーニングまでに必要な期間
中でも背中と胸の筋肉、太ももの筋肉をメインで行うようにしていきます。腕や足先など細い筋肉の部分は筋トレを続けていく中で種目を増やしていくというのが望ましいでしょう。
3つの大きな筋肉を使用するトレーニングも主に3つ行うと良いです。まずフォームなどを安定させるうえでマシンから始めると良いかもしれません。チェストプレスとラットプルダウン、レッグプレスです。1種目を3セットで行うと良いので、全部で9セット行います。インターバルはおよそ30秒〜1分になります。
そうすることで30分のも関わらず筋トレを終えることが出来ます。
その後に有酸素運動などを行う事でダイエットの方は少し長めに行い、筋肉量を増やしたい方は少し疲労を取るぐらいでクールダウンみたいな目的で行うと良いでしょう。
最初に筋トレを行った際に筋肉痛が1週間続いてしまった場合には、今の状態での負荷が強すぎるというのがあります。しかし同じメニューで行う事で筋肉痛の期間が短くなります。
可逆性と斬新性が筋トレでは大事なので、筋肉痛がなくなったり、3セット目が12回など回数が増えてきた際には負荷を上げていくようにすると良いですね。