今と昔のフランス代表サッカーの違いや共通点
以前フランスの将軍と言われたプラティニのすばらしいプレイを見て以来フランス代表サッカーのファンで応援し続けています。フランス代表はスーパースターがいる時期には本当に輝きます。
古くはプラティニ、そしてジダン。彼らがいる時のフランス代表は本当に素晴らしく、まさに組織が主体のヨーロッパサッカーのかなにありながら個人技で勝負するシャンパンサッカーの名にふさわしいものだと思います。
ただそれは最近のフランス代表には残念ながら当てはまらないようです。
フランス代表は今、トンネルの中にいるような感じがします。スター選手はいます。
サイドから仕掛けるスペシャリスト、リベリ、得点力のある若きエース、ナスリそしてジダンの後継者とも言われるベンゼマ。
ワールドカップなど代表戦で苦戦が続く
けれど、ワールドカップでもユーロでもフランス代表は輝くことができませんでした。
個人主義で個性の強い選手たちをまとめ上げるのは並大抵のことではないようです。
でも、これからもフランス代表を応援したいです。
昔からそうですが、チームの規律がしっかり機能しないチームではありましたが、最近では個人技による突破と試合中に選手との好き嫌いでパスをあまり回さないというのが結構目立っています。
今と昔のフランス代表サッカーの違いや共通点 関連ページ